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仕上げ塗装

機械、火炉、屋台足回り等の加工、組付け終了後、仕上げ塗装を施して長期間の耐久性を持たせています。

ステンレスは溶接焼け取り、洗浄、研磨(塗装も可)、素材が鉄の場合は念入りに手吹き塗装します。

使用部材は、アングル、FB等の鋼材以外は表面処理鋼板を使用しています。

切断、折り曲げ、ロール加工後、半自動溶接やTIG溶接で仕上げた製品表面をウエスを使用して丁寧に脱脂(塗装面の油分を取り除くこと)します。

スプレーガンを使い、錆止めプライマー(表面状態により密着シーラーも使用)を最初に吹付ます。

半乾き状態になったら、いよいよ本塗装に入ります。

屋台足回りやアゲっぴー等の場合は、オリジナル調色したウレタン系塗料に硬化剤を10%加えて、垂れや艶に注意を払いながら均等に上塗りしていきます。薄系、ゴールド、ラメ入りは3回以上重ね塗りします。

仕上げに硬化剤を加えたクリアーコートして塗装完了です。

2026年02月27日

旧JIS

火炉の熱交換には大型送風ファンを使用します。

送風ファンを回転させるには電動モーターが必要になりますが、ある時期モーターシャフトの規格が変更されたことがありました。

1984年(昭和59年)メーカーの新JISへの移行です。

随分前の事と思われるかもしれませんが、実際に現役で弊社火炉と共に長期間稼働し活躍してきたモーターがあります。

モーターの交換修理はVプーリーとの関係上、事前にモーターシャフト直径と平行キーの旧JIS寸法の再確認が必要になることがあります。

2026年02月02日

車輪

お祭りで使用される屋台、山車は、様々な工夫が凝らされた足回り機構の上に乗り、街中を練り歩きます。

車輪と車軸には屋台、山車の垂直方向の重量と、綱を引く横方向のけん引力が作用するので、円滑な運行には強靭な車軸とスムーズに回る車輪が必要不可欠になります。

車輪自体も工夫が施されていて、木製、鉄製、ノーパンクタイヤなど地域ごとの特色ある形態を見ることができます。

2026年01月18日

モーターベアリング交換取付

バーナーモーター軸の回転は、2箇所のボールベアリングにより保持されています。

細かい粉じんや経年劣化により運転時にゴロゴロやシャラシャラなどの異音が発生し始めたら、ベアリング交換の目安です。

突然の故障にならない為にも早めの交換修理がお勧めです。

2025年12月05日

燃料の選択

火炉から乾燥に必要な熱風を取り出すには、バーナーの燃焼が必要になってきます。

バーナーの燃料は、第二次産業革命頃より台頭してきたオイルと環境問題でクローズアップされてきたガスに分別されています。

オイル(重油、灯油)、ガス(LPG、都市ガス)

維持費が低く火力、放射熱の高い、こだわりのオイルバーナーか、設備、維持費は高いが気体で扱いが楽なガスバーナーか悩むところです。

火炉は燃焼ガスが外部排気される間接加熱方式なので、オイル、ガスどちらも使用できる利点があります。

2025年11月27日
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